北上市議会 2018-03-22 03月22日-05号
今回報酬の引き上げによって、議員報酬分が2億1,500万円となり、伸び率にして14%、議会費に占める割合は74%に上がることになります。こうした状況下で経費削減を考えた場合、事務局職員の削減に及ぶことも考えられ、それだけは避けなければならないと考えます。
今回報酬の引き上げによって、議員報酬分が2億1,500万円となり、伸び率にして14%、議会費に占める割合は74%に上がることになります。こうした状況下で経費削減を考えた場合、事務局職員の削減に及ぶことも考えられ、それだけは避けなければならないと考えます。
まず、今回の介護報酬の改定に伴いましては3%という、全体的には3%なんですけれども、その中で実際の介護報酬分というのが2.7から2.8、それ以外がさまざまな加算分で3%を構成しているというような形になっておりますけれども、その加算の中には僻地加算とか人員充足加算とか、かなり多くの加算が含まれております。
次に、交通安全対策費の関係でありますが、これにつきましてはご質問のとおり交通指導員の報酬分の補正でございます。当初指導員が24名で見込んでおりましたが、4月1日に新たな任命がえを行いまして、その際26名に増員となっているというようなこともございますので、それらを含め、あと今後の活動実態等を予想したところ、この分の不足額が見込まれるということで補正をお願いしているものでございます。
◆2番(高橋元君) 21ページ、企画費の1節報酬の件ですが、東京事務所長の報酬分ということで400万円減額というふうになっておりますけれども、東京事務所の体制に変更があったのかどうか、その辺の状況についてお伺いしたいと思います。 ○議長(昆野市右ェ門君) 企画調整部長。